ストレスとのお付き合い
今日は長女の学校行事のため、4時起きでお弁当を作りました。
高校三年生なので、こうやって長女にイベント仕様のお弁当を作るのは
きっと最後(のはず)です。
今年は写真を撮り忘れたので、去年のハイキングのお弁当。
幼稚園の頃から、遠足・ハイキングには、毎年ほとんど同じメニューです。



栗ごはんを栗型にしたおにぎり、素麺を衣にして栗のイガに見立てたメンチカツ
それとさつまいものマッシュを栗っぽく茶巾にしました。
長女はもうすぐ高校卒業。感慨深いものがあります。

子どもを育てるということは、子どものストレスと子育てのストレス
両方に向き合っていかなければいけません。
以前、「ストレスの原因」で書いたように、ストレスは誰にでもあります。
「ストレスをなくす」ということは、かなり難しいと思います。
逆に、本当にストレスを感じない人は、他人にストレスを与えている可能性もあります。
だから誰にでもあるストレス、それとどう付き合っていくかがポイントなんですね。
まずは、自分が最もストレスと感じる要因を見つけましょう。
人間関係
量や質など仕事自体に対して
曖昧・混沌や評価への不満など、仕事の環境
それを自己認識したら、過去にストレスを感じた場面を思い出し
どうやって克服・回避できたかを振り返ってみてください。

そこに、自分流のストレス対策のヒントがあるかもしれません。

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