- 質問されたら答えましょう。
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- UPDATE:2016.06.03
- カテゴリー:
コラム
- 対面セッションでとっても多く耳にすることですが、
「質問にまっすぐ答えてもらえない時に、ストレスを感じる」
だそうです。
(ほんとに多いです!!)
質問されて、すぐに答えないケースってなんでしょう。ちょっと考えてみました。
①すぐに答えられない(自分でもわからない、自信がない)
②答えにくい(=聞かれたくないこと。宿題してないのに、したの!?と聞かれる など)
③その質問に関係する話をしたい(自分の意見や、知っている情報)
他にもあるかもしれないかな。
質問する側は 聞きたいことを聞いているので
基本的には 最初に回答してあげたほうが、よいですね。
特に避けたほうがいいのが、②などで「言い訳」と取られることを言ってしまうこと!
イラっとを招く、大きな原因になっているようです(^^;
また、同じように②でよくありがちなのが、はぐらかしてしまうこと。
質問側が鋭い人の場合、かなり良くない印象を持たれますのでご注意を。
ちゃんと答えてないのに、何度も同じ質問をされて
キレてしまう人 いませんか!?
キレる前に、自分の回答を 振り返ってみてください 💦
わからない時は、わからないなりの誠意ある答え
理由がある時も、最初に答えを言ったあとに理由を伝える
を心がけると、相手を不快にしてしまうことを 避けられると思います。