金子式1 on 1 セミナーご感想
【経営者向け】引き出し力が違う!金子式1 on 1セミナーが、終了しました。

二回連続で、初回はインプットメイン、二回目は徹底的にRPによるアウトプット、それに対するフィードバックを行いました。

「知っている」と「使える」は、別です。できているつもりでも、他者視点では伸びしろがあることが、ほとんどです。

セミナーアンケートでは、皆さまから満点の評価をいただきました!

皆さまからご感想をいただきましたが、本セミナーの特徴に言及していただいたものを、掲載いたします(一部抜粋)。

・先日、部下も同じ内容のセミナーを受け、すごい成長を本人も私も感じることができました。その中で私自身も今回受講しましたが、部下の育成やコミュニケーションの取り方は、しっかりロジカルに理解して実践することの重要性を学びました。この学びは多くの経営者の方に知っていただきたいと思いました。(㈱うすいファーム  小杉社長)

・管理職経験が浅く、また、職場での先例も少ないため、すべてにおいて学ぶことが多かった。まず、面談時の話の聞き方やふるまいからして、これでいいのかどうか不安だったが、今回の実践を通じて、出来ている部分、不足している部分が明確になった。思った以上に理論的な分野なのだと感じた。(女性管理職様)

上記のように「ロジカル」「理論的」と書いていただいています。

相談実務というと、寄り添う、傾聴、等のヒューマンスキル要素が浮かぶ方も多いと思いますが、弊社のメソッドはそれと並行して、論理的思考力をフル活用します。

話しを聴いてもらうことで、心の「黒い石」を体の外に出すことができ、気持ちが楽になります。

ただ、黒い石を出すだけでなく、新しくポジティブなものを、本人の中に生み出すことが、人を活用する役割の人に、求められます。

今回も前回のアセスメントセナーも、自分にとってほぼ「非宣言的記憶」(自転車の乗り方のように、言葉で教えにくい記憶)、自然にやっていることを、他者に伝える難しさへの挑戦でした。

体系立てることができたので、これからも多くの人に伝えていけたらな、と思います。

 
 
 
 
コラムのTOPへ戻る