面接では言葉より行動を!
  • UPDATE:2013.02.21
  • カテゴリー: 評価
昨日、神奈川同友会相模原支部例会にて
面接に関するセミナーをさせていただきました。
お忙しい&さむ~い中、お越し下さった皆様方
本当にありがとうございました。
昨日は、面接の基礎と、
コンピテンシー面接の基本をお話しさせていただきました。
1時間でちょっとボリュームがあったかな~と反省するところも多いのですが
その後の各グループ長さんからの感想をお聞きしたところ
ツボをしっかり押さえていただいていて、
とても安心することができました。
さすが経営者の方々だなあと思いました。

そこでお話しした「STAR手法」
面接では
S…Situation(状況)
T…Task(役割)
A…Action(行動)
R…Result(成果)
を聴くことが大切と言われています。
どう思っているかを聴くことも悪くないのですが
面接に来ている人は、自分を少しでもよく見せたいと思っているのが普通です。
だから、「社会的に望ましい」回答がほとんどではないでしょうか。
どう行動してきたかを詳しく聴くことで
その人の姿勢やポテンシャルがよくわかると思います。
これから面接シーズン。
面接を担当される方、「行動」に気を付けて質問してみてください。
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