対社外スイッチ
次女が初めての友達との海外旅行で、なんとイタリアに行ってきました💦
もうちょっと近場からスタートすればいいのに……
と思ったけど、本人がやりたいこと、行きたいところは
アドバイスはしても なるべく反対しないようにしています。
その代わり、基本自腹ですが 笑
お土産何がいい?問い聞かれて、私はバチカンのピエタ像が大好きなので
何かピエタっぽいもの(例えば絵葉書とか)と頼んだら
これ。









なんだかイメージと違うような、でもありがと~って感じでした。

お客様のところで社員さんの声を聴いていますが
悩みや課題に、上司と部下の関係は多いです。
でも実は、その人の中にはヒントがあるのです。
話していくうちに
「そういえばお客様に対しては同じケースでもできているんですよ~」
という声がなんと多いことか。

ケースその1
営業の男性。上司が自分の要望を聞いてくれないと思っている。
でも、その要望は本当に届いていたのでしょうか?
営業では、最後にお客様とクロージングや、その日の打合せ内容を確認したりしているけど
上司とはしていなかった!

ケースその2
対人サービスの女性。
部下が感情的になったり勝手な意見を言うことで 疲れてしまった。。。
でもそういうお客様っていませんか?と聞くと
あ~~~~いるいる!
ちゃんとその方の話を聞いて気持ちを受け止めた上で
できることとできないことを伝えることができている。

社外に比べて社内には 自分が安心しているところもあるのでしょう。
社内で困った時は、社外スイッチを入れることで
人間関係がスムースになることもあるかもしれませんね。



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