おめでとうが いっぱい
就職のための、面接指導をする側で とてもよい点は
成果がわかりやすいことです。
いえ、もちろん本人のがんばり次第なのですが
携わった人に、目に見える成果が出ることは
ひとつ、指標になります。

12月12日は、個別面接指導をした公務員予備校の
合格祝賀会でした。
多くの学科を受け持つ講師の方に混ぜていただき
参加いたしました(*^^*)
どの人が合格しているんだろう。知りたいなあという気持ちで参加したのですが
知っている顔がたくさん!!
たった一度のフィードバックを次に見事に生かした人
何度も回を重ねて、都度「脚を閉じないと(^^;」と注意した女子学生さん
暑い熱い夏、千葉や多摩に通った記憶が鮮明に。

学生(←既卒も含め、ここで学ぶ人)さんから とてもうれしそうな顔で
「ずっとお礼を言いたかったんです!」と話しかけていただけたことは
ああ、価値を感じてもらえたんだ~という 私には宝物の経験になります。

そう、宝物といえば。
面接指導をして、その人の経験をじっくり引き出すと
皆さん、忘れていた「宝物」があるんです。
面接ではもっともらしく、アピールしようと思わずに
自分の経験を整理し、宝物を引き出しに用意しておいてくださいね。
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